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道尾秀介「カラスの親指」

これまた「賢者の本棚」、北上次郎さんのご推薦。椎名誠さんの本で強く印象に残っている、活字中毒者目黒孝二さんが北上さんと知ったのは最近のことです。詐欺師の物語です。映画みたいでした。お薦めの言葉から軽くよめるイメージでしたが、登場人物の過去は重かった。それでも文章、会話、物語の展開の軽快感とリズム感でほぼ一気に読みました。ミステリーはいつも作者の思惑通りに騙されるのですが、これはみんなも騙されると思います。
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マックスウェーバー「プロテスタンティシズムの倫理と資本主義の精神」

賢者の本棚にて姜尚中さんの紹介。はっきり言って読みづらく意味がわからず途中でやめました。注が本文と同じくらいあり、初めから注は飛ばして読みましたが、それでも断念。論文体で翻訳物なので読みにくさは仕方がないか。解説はうまく要約・説明していたので、ここだけ読んだら良かったかも。
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椎名誠「インドでわしも考えた」

2010年末、夜からのおせち応援に行く途中、橋本駅のブックオフで購入。お気楽な本をに読みたくてこれにしました。わしもちょっとインドに行ってみたくなりましたな。ギザギザ三角歯男。インドが身近に感じましたな。
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城山三郎「毎日が日曜日」

気になる題名ですね。これも「賢者の本棚」で田原総一朗さんが紹介を見て読みました。昭和51年(1976年)刊行なので経済成長していた時のサラリーマンのお話です。主人公は沖ナオユキさん。商社マンで海外赴任時に大変な苦労をしたのだけれど、「何故?」という人事で、会社の本流から外れた京都支店に支店長で着任するところからお話が始まります。主人公はヒーローではないし、感情移入できるタイプでもないけど、等身大の隣の大企業サラリーマンです。グローバル企業で努めている人はすごいと思いますが、そこで働くのはちょっと、と思ってしまいます。商社の人が新規事業計画を常に考え立ち上げているのも、なるほどね、でした。
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城山三朗さんは初めて読んだと思いますが、「総会屋錦城」「官僚たちの夏」「硫黄島に死す」など聞いたことがあります。解説で「輸出」という小説も薦めていたので、また城山さんを読みたいと思います。
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