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谷川 流「涼宮ハルヒの溜息」

涼宮の2作目です。前作は宇宙人や未来人は超能力者が出てきてびっくり展開でしたが、今回はそれが前提のお話です。前作のようなインパクトはなかったかな。”ワールド”が出来上がっていて、おちもなるほどでした。

2011-10-16 11.41.31
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浅田次郎「終わらざる夏 下」

少し間が空いてからの、下巻です。思い出す意味もこめてブログに上巻の登場人物を書いていたので、記憶はそれなりに残っていました。
物語の最後は、意外でした。ソ連で強制労働とは。上巻で生き生きと描かれていた鬼熊も、片岡もやられてしまった。菊池医師は厳しいけどふんばって欲しい。対戦国の兵士も人生があって、非情なのは戦争という事が伝わってきます。疎開している片岡の息子の譲を連れて帰った静代は、忘れてしまった純粋さです。

2011-10-16 11.41.10

田口ランディ「マアジナル」

久しぶりのランディでした。ランディらしくて楽しみました。UFO、幽体離脱、霊界。現実的なシチュエーションの中でおかしなことがおこります。UFOを踊ったり、いたるところでぶっとんでいます。映像的ではないのですが、読後感は邦画を見た感じ? 「マアジナル」って意味がわからず調べたけど、やっぱりよくわからない。

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谷川 流「涼宮ハルヒの憂鬱」

若者向けな感じで、カバーと挿絵にマンガが書いてあるので、人前で読むのに抵抗のある大人はいるかも。わたしはそれほど抵抗ありませんがね、いただいたブックカバーをさっそく使いました。紹介記事を読んで図書館で予約したから読んだけど、本屋では出会えなかった本ですな。
非日常系超常学園ドラマです。こういうマンガのような小説も好んでいて、むかし少女小説と呼ばれてたジャンルの、氷室冴子さんを良く読みました。
涼宮ハルヒはシリーズになっているので、次作も読もうかな。

2011-10-01 16.44.16



米澤穂信「ボトルネック」

タイトルは「ザ・ゴール」を連想して工場舞台の企業小説のイメージが湧きますが、カバーを見ればたぶん違うだろうと予想されます。読んでみると、タイトルのイメージともカバーデザインのイメージとも全く違いますね。軽くはないけど読み進みやすい文章。読み進みやすいけど、重い話があったりします。
金沢が舞台で、街のディテールの描写を読むとそこに行ってみたくなります。ミステリアスな話で、終わり方も不思議だけど、いやな感じはないですね。後から思うと不思議っぽさは村上春樹のにおいがあるかな。

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