FC2ブログ

木村譲二「軍事の記号学」

朝日新聞社1989年発行の、写真がたくさん入った本です。
記号学という名前ですが、主に当時の兵器軍備の説明です。
兵器や軍隊について書かれた一般図書は、(近所の図書館では)1990年前後に出版されたものが多くて
2000年以降のものがみあたりませんでした。冷戦終結、湾岸戦争当時は世間の興味があったので多く出版されたのでしょうか。目次より
■CDI(非核防衛工場計画)ConventiontionalDefenceImprovement
スーパートルパー(歩兵の装備)、ナイトビジョンゴーグル、遠隔操作飛翔体、ステルス爆撃機、それからチルトローター機。1958年にボーイング社が試作機が飛行に成功し1988年にアメリカにお目見えしたそう。V22”オスプリ"(みさご)ですが、2012年の現在、沖縄他日本の米軍基地の配備でもめていますね。まだ操縦技術を含めた運用システムが確立されていない心配があるようです。
■EW(電子戦)ElectricWarfare
空中警戒管制機、イージス艦、Cキューブ(3の三乗とはCommand、Cntrol and Communications指揮・統制・通信の三次元構成のこと。日本の地上の対空警戒システムであるバッジシステムがある)、OHT(超水平線)レーダー、ESM電子線支援対策)、ECM(電子対策。チャフ=レーダーの目つぶし)、ECCM(対電子対策)。
無線通信技術が多く使われていますが、核爆発があると発生する電磁パルスによって、広範囲に発電配電システム、無線、レーダー、テレビ、電話、電信、コンピュータに悪影響を与えるそうです。
あと、
■対抗兵器・システム
■個人装備
■NBC(核・生物・化学戦)
■通常戦力・兵器
の話がありました。
軍隊軍備についてはタブーというか手の内を見せる訳がないので一般に語られることはありませんが、ある程度は知っておきたい気がします。
2012-09-02 12.01.54軍事の記号学
スポンサーサイト



プロフィール

nθmu

Author:nθmu
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR