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高野和明「グレイヴディッガー」

20130526_182357グレイヴディッガー

表紙がこわそう。
話もこわかった。こわ面白い。
主人公の悪人面の悪人を応援しちゃうんですね。
個性的な登場人物、謎を推理してまだ謎が出てきて、ハラハラ逃避行。

結果、面白かった。
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根岸規雄「ホテルオークラ総料理長の美食帖」

美食帖のタイトルですが、美食の経験談集という内容ではありません。
料理人として最高の料理を食べることは大事というような言葉は、幾度か出てきました。
ホテルオークラの歴史の中でレストランの生い立ちなどに触れています。
料理長が若い時に、ヨーロッパの有名店で料理や店やサービスを見て回ったトピックスが書かれており、
そこが美食帖のタイトルにつながっているのでしょうか。

ホテルレストランのバックヤード運用、歩留り管理、購買、仕込みなどに触れられて参考になります。

昨年オークラでパーティに出席する機会がありましたが、先に読んでいればよかったと思いました。
もうそんな機会はないかもしれません。
気づきませんでしたが。装飾、フロント、エレベータなどいろいろなこだわりや意図があったようです。

20130521_061720オークラ総料理長の美食帖

米澤穂信「インシテミル」

表紙がポップ?な印象がったので、まさかクローズドサークルで連続殺人が起こるとは思いませんでした。
表紙をめくると不思議な形の建物の見取り図のイラストがあって、そっちの話か、とわかったのですが。

奇天烈なシチュエーションと登場人物ですが、スピード感緊張感があって面白かった。

20130518_110104インシテミル

立松和平「いのちの食紀行」

北海道漁師町、有明海が印象に残ったかな。
文章は少し固めで読むのに時間がかかりました。

20130504_090122いのちの食紀行

壇一雄「わが百味真髄」

壇さんは小説は読んだことなく、「壇流クッキング」と「美味放浪記」だけ読んでたかな。

面白い人ですね、文章も面白い。言葉づかいが独特なのだね。
現代ではちょっと過激すぎるな言葉もございますが、私は別にかまいません。

 そうして女性は日ごとに〇〇化し日ごとに〇〇化してしまうがよろしいだろう。
 パリの市場(レ・アール)の近いところに「豚の足」(ピエ・ド・コション)という簡易食堂?がある。
 酒のサカナという奴ほどうれしいものはない。
 太宰治と私は、卒業の見込みのうすい東大五年生、四年生で、 あのアサリの塩汁のお通しは実によかった。

きりがないな

20130504_085201わが百味真髄

東野圭吾「あの頃の誰か」

続けて提供本シリーズ。
短編です。バブリー時代の話はなつかしいというか、もう昔の話ですね。

ちょっぴりこわい落ちあり、ショートショートを読んだ時の読後の余韻を思い出しました。

20130504_091231あの頃の誰か

東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」

最近のミステリーは兄からの提供本シリーズ。

いわゆる本格派ミステリか。現代言葉で書いてあると古めかしい感じがしないのが不思議。
というか、個人的に本格派ミステリは昔の昭和のイメージを持ってるだけかな。

予備知識なしだったのでシチュエーションも意外、お話も最初から最後まで意外のでんぐりがえしでした。

20130504_091407ある雪の山荘
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