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有川浩「図書館危機」

図書館シリーズ全4刊の3冊目。

前作で王子様の正体が判明した後からのお話。
甘いエピソードがからみながら、茨城県立図書館で進行していた工作で
危機に陥り、戦闘となります。

新進気鋭の俳優香坂大地の造反語エピソードはなかなか良かった。
喧嘩屋中年玄田竜助大活躍。

柴崎と手塚もなにかの雰囲気を漂わせておりますな。

20141129_124257図書館危機
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有川浩「図書館内乱」

図書館戦争シリーズ2作目。

戦う6人のプライベートなところが少しずつ出てきます。

熱血バカ郁の父ちゃん母ちゃん
笑う正論小牧の実家の近所の毬江ちゃん
頑なな少年手塚の兄
喧嘩屋中年玄田と折口記者
情報屋柴崎に接触する朝比奈。情報部候補生だったとは
怒れるチビ堂上の王子様のヒミツが暴かれる!

「未来企画」 陰謀戦ですな。

面白かった。

20141121_063645図書館内乱

ダン・ブラウン「インフェルノ上」

やっぱりダン・ブラウン、ラングドン教授はおもしろい。

巻頭にボッティチェリの<地獄の見取り図>の絵とダンテのデスマスクの写真が印象的。
インフェルノ~地獄~ とはダンテ・アリギエーリの叙事詩「新曲」に述べられた地下世界・・・
初めに事実として示されます。”大機構”という民間組織も事実?と言っています。何だろう。

一時的な記憶を失ったラングドンは味方で謎めいた女医シエナと、何者かに追いかけられます。
つきまとう黒死病 ペストの影。夢に出る銀髪の女性はWHO。人口爆発の対策を講じる悪者。
悪者を支援する大機構の親玉が乗るのは潜水艦メンダギウム。

ラングドンとシエナはいつも危機一髪で難を逃れ、逃げて逃げて謎解き追いかけスリルと
ハラハラです。

上巻最後、洗礼堂の洗礼盤をあけるとダンテ・アリギエーリの死に顔が見上げていた。

面白かった、早く下巻が読みたい。

20141121_063608インフェルノ上




 

有川浩「図書館戦争」

タイトルがずっと気になっていた本で、機会があって読めました。

良かったですわ。有川浩さんはヒロさんで女性の作者さんです。

図書館が私設の防衛隊を持つ世界で、新入社員女子の笠原郁が主人公。

ハードな舞台で少女小説のノリで、面白かった。

20141106_230052図書館戦争2


宮内悠介「盤上の夜」

第一回創元SF短編賞 山田正紀賞を受賞した「盤上の夜」を含む
6編の短編集です。

全て盤上の遊戯のからんだ話です。
囲碁、チェッカー、麻雀、チャトランガ(将棋やチェスの起源)、将棋

微妙に現実ばなれ感のある、勝負の世界のお話。

不思議感があって面白かった。昔SF小説を読んだ時の感覚?
が思いおこされました。
20141106_225945盤上の夜2

三浦しおん「仏果を得ず」

本屋さんのオススメで初めて読む作家さんです。

文楽の大夫 健(たける)が主人公です。
文楽というのは大夫(語る人)、三味線、人形遣いでやる演芸なのですね。
東京と大阪の劇場を行き来し、合間に地方公演で旅するようです。
文楽一座の世界がちょっとわかりましたかね。

健が新たな演目を演じるごとに成長していきます。

銀太夫師匠、三味線相方の兎一郎、ミラちゃん真智さん、とりまく人のわから
なかったことが明かされていきうまく引き込まれましたね。

面白かった。

20141106_230005仏果を得ず



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