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能町みね子「逃北」

2013年発行 2011年8月~2012年9月みね子さん21歳OL時代から33歳までの、北への旅のお話です。

なんどなくわかる感、能町さんの語りは伝わります。

青森、岩手、宮城 また行きたくなりました。
稚内行ってみたい、夕張少し興味がわきました。
グリーンランドは難しい。

相撲のコメントは聞きますが、文章とイラストを書くのですね、知りませんでした。
さらりと読めて面白かった。

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五木寛之「百寺巡礼第五巻 関東・信州」

浅草寺、増上寺、築地本願寺、柴又帝釈天、成田山、建長寺、円覚寺、高徳院、久遠寺、善行寺

関東県は行ったことのあるお寺がけっこうあります。

金龍山浅草寺 開山した勝海上人が隅田川から授かった観音像が未来永劫絶対秘仏の本尊
本尊を発見した漁師の三人が三社権現として祀る浅草神社は三社さま
年間三千万余りが訪れる

三縁山広度院増上寺 浄土宗 徳川家の菩提所で家康、家光、慶喜以外の徳川家は増上寺か寛永寺に眠る。
浄土宗は南無阿弥陀仏と念仏を唱えれば必ず救われると教える。浄土教と浄土宗は別物で、前者はひとつの思想、後者はひとつの宗派。仏教は原理主義の南伝仏教と柔軟な解釈の大乗仏教にわかれ、大乗仏教の中から生まれた一つの思想が浄土教で、曇鸞、道綽、善導へと受け継がれ、善導が大成した。
これに対して浄土宗は法然によって開かれた宗派。法然は延暦寺で善導の著した書物に出会い、念仏や浄土への理解を深め、四十三歳の時に念仏に帰依し延暦寺を離れた。

築地本願寺 浄土真宗 エキゾチックな異色の建築
信長と本願寺教団は激しく対立、和議の時に信長の石山本願寺明渡し要求で二つに分離。明渡し賛成派は秀吉の庇護を受け、反対派は取り潰しになる。徳川の天下になると明渡し反対派に本願寺再建の土地が与えられ二派に分離、賛成派は西本願寺、反対派は東本願寺。家康は東本願寺を厚遇し秀吉の息のかかった西本願寺を冷遇。西本願寺が江戸で許可を得て浅草御堂を建て、幕府との連絡拠点に。浅草御堂は振袖家事で焼失。埋立地を与えられ築地御坊を建てた。関東大震災の火事で築地御坊は灰燼に帰し、築地別院の再建をした。西本願寺第二十二世となった大谷光瑞と伊東忠太という建築家が、奇跡の建築ともいえる築地本願寺を生んだ。

柴又帝釈天 経栄山題経寺 寅さんの街 日蓮宗 板本尊 庚申信仰

新勝寺成田山 年間一千万から一千三百万人が参詣 本尊は不動明王 真言宗智山派の大本山 
明王信仰を日本に伝えたのは空海 菩薩、明王は大日如来の化身で、菩薩は信じるものを救い明王は信じない者を叱り導く
平将門の乱鎮圧 七代目市川團十郎

建長寺 鎌倉 五百羅漢像 臨済宗 禅定

円覚寺 北鎌倉 臨済宗円覚派の大本山 祖元 北条時宗 

高徳院 大仏 

身延山妙法華院久遠寺 日蓮宗総本山 菩提梯(石段)  南無妙法蓮華経 辻」説法 法華経だけを肯定 立正安国論 法難 焼き討ち島流し待ち伏せ佐渡流罪 草木国土悉皆成仏

善行寺 阿弥陀如来  善光親子 無宗派 牛に引かれて善行寺参り 

20161121_230509百寺巡礼関東信州

 




柴田英寿「匠のモノづくりとインダストリー4.0」

柴田さんは名古屋育ちで企業勤めの時はSCMシステムのSE、研究、講師、執筆などをやっている方です。

インダストリー4.0の紹介本としては、少し毛色が変わっている気がする本です。
世の中こんな動きだから乗り遅れちゃいけない、という感じのトーンではなく、違う目線があります。
掘りつくされる金属資源、リサイクル原価を含めて価格にするという話がありました。エネルギーや水の他、金属資源も重要と気づきました。

「匠」というタイトルがついているのは、人の手の技術を残すべきという意見です。ここの部分は、推進派と方向の違うところです。
ドイツ、アメリカとの違いの話。
ドイツの人は合理的に考えて正しいことを突き進める力がとても強い。
日本人、ドイツ人は企業を従業員で成り立つと考えるが米国人は株主のもので従業員は契約した仕事をするだけと考え、株主になることをめざす。

スタートアップは創業間もないことを意味し、創業して数年で結果を出す企業という使われ方をする。スタートアップは大成功すれば株式市場に上場し、そこまでの成功が見込めない場合は売却、多くは消える。スタートアップの社会的機能は、圧倒的な集中力と燃焼力で技術/製品開発を進めること

工場の「見える化」は目標、計画、規格、基準に対して実績をリアルタイムに比較して、異常値・変化点を見つけられること。即座に是正対応できること、是正を誰が何時何を行ったか記録できること、是正の承認記録があること。本質は、工程管理とその指示にもとづいた現場の工程別進捗・実績の完全管理にある。

経営コクピットが流行したが、あまり役に立たなかった。パソコンで経営数値やグラフを一目で見えるようにしたもの。これからはスマホ。

ソフトウェアを先につくるとモノづくりがソフトウェアに制約を浮けてしまう。

中心になる工程

20161111_120855匠のモノづくりとインダストリー4点0










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